私もバイトの面接に落ちたことがあります。
会社の面接に比べれば厳しくないだろうと少し甘く見ていた所はあったのですが、見事に落ちてしまいました。
予想外のことにショックを隠せず、以降は絶対に落ちないぞという気持ちで臨むようになりました。
おかげで2度目の面接では無事受かることができたのですが、1度目に対して、2度目は次のような点に注意していました。
勤務条件
一つは出勤の条件。
一番大切なことになるので、マイナスの要因になることはまず言わない方が良いです。
もしその条件でないと厳しいのであれば仕方がありませんが、そうでない、例えば、毎週土日が潰れるのは嫌だから、「毎週は厳しいかもしれません…。」といったことを言うのは止めましょう。
条件の面で合わなくなってしまうという問題もありますが、働く意欲の点で落とされかねません。
丁寧に話す
次に話し方についてです。アルバイトの場合、働いたことがない学生も面接を受けることが多いです。
なので、話し方をそこまで細かくチェックされることはありません。
ただ、丁寧なしゃべり方をする努力は必要です。
面接の社員さんが話しやすい方だったので、ついついしゃべり方が雑になってしまうということはないようにしないといけません。
お店の側の都合もあるので、これを守れば100発100中というわけにはいかないと思いますが、受かる確率は上がります。
諦めない心というのも大切なので、頑張って受け続けて下さい!